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京都市は、2010年度までの生涯学習施策の基本指針を示す「市生涯学習新世紀プラン」を改訂

京都市の団塊世代対策のレポートです。

京都市は、2010年度までの生涯学習施策の基本指針を示す「
市生涯学習新世紀プラン」を改訂した。
団塊世代の大量退職やニートの増加など、
新たな社会問題への対応策を記し、
市民の学習意欲を高める表彰制度の導入などを新たに盛り込んだ。

同プランは、市民の生涯学習支援を目指して01年2月に策定。
IT(情報技術)機器の普及や少子高齢化などを踏まえ、
インターネットを活用した学習機会の提供、
公共施設のバリアフリー化など計228の事業を盛り込んでいる。
策定から5年以上が経過し、これまでの施策の実施状況を点検するとともに、
新たな社会の情勢にも対応するため、改訂版を作成することにした。

「新たな展開−あなたの学びを地域の絆(きずな)に」と題した改訂版では、
団塊世代の大量退職、職業にも学業にも就かないニートの増加、
家庭・地域の教育力低下など7つの新たな課題を列挙。
メールマガジンなどでの積極的な情報提供、
イベントの夜間開催促進、
就労支援セミナーの充実などを具体的施策として掲げた。

また、団塊世代をはじめとする市民の生涯学習意欲の向上を目指し、
今夏配布予定の「生涯学習パスポート」と連動させた市民表彰制度や、
ファイルに講座の受講成果をまとめて計画的な学習を支援する
「生涯学習ポートフォリオ」制度を創設することなども盛り込んだ。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007041000034&genre=A2&area=K10

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