最近の糖尿病の考え方に、
食事のあとのインスリンの過剰分泌が悪さしてる
というものがあります。
きれいに精米されたお米、
切れに生成された小麦粉から作られた美味しいパン
みんな消化吸収の良いものです。
以前は消化吸収がよい方が体によいと考えられて来ましたが
消化吸収がよいということは
食べると急速に体の中の血糖値が上がると言うこと
そうすると、
血糖の上昇を抑えるために、
急速にインスリンというホルモンが上昇します
そうすると、
次に起こるのは、急速は低血糖
そうして、すぐにお腹が減ってしまって、
すぐにおやつが食べたくなってしまう分けです
こうして、
体の中では急速な高血糖と急速な低血糖が起こり
知らない間に、体の中でホルモンバランスが
ジェットコースターのように急上昇、急降下しているわけで
ホルモンが作用するいろいろな臓器で大あわて
結果として、糖尿病がどんどんわるくなっていくのです。
そこで最近はやりの雑穀ご飯
何がよいかというと、消化吸収がわるいこと
消化吸収がわるいと、食べてもすぐに吸収されないので
次に起こる高血糖、そのあとの、インスリンスパイク
が低く抑えられるのです。
そうすると、次の低血糖までの時間がかかり、
お腹のもちが良くなるわけです。
雑穀にはその他、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養素もたくさん
食物繊維が多ければ、便も多く作られますから
体に不要な物質も浸透圧の関係で吸収が阻害され
同時に、
便秘予防になりますから、
消化管の中に体に悪いものが長く停滞することも少なくなります。
人は、気持ち良い生活を手に入れるために、
健康をどんどん捨ててきたんですね。
ちょっと以前に戻って
雑穀ご飯いかがですか。
